交通博物館 1290形蒸気機関車

1290形蒸気機関車(jpeg43KB)
1999年6月 交通博物館
1881年イギリスのマニング・ウィードル社製造。当時の日本鉄道株式会社が上野~高崎間(現在のJR東日本高崎線)建設のため輸入した機関車で、荒川を遡上して埼玉県川口市の善光寺付近の鉄道建設現場でとり下ろし組み立てを行ったため「善光号」と命名されました。当時の日本鉄道の1号蒸気機関車となりました。鉄道国有化後は、鉄道作業局にあった同型機関車と統合して1290形とされ、大正時代の初めごろまで使用されました。この機関車の外観は日本で使用された他の機関車と異なり、シリンダーが車輪の内側にあり、水タンクもサドル式となっています。1959年に鉄道記念物に指定されました。

1290形諸元
軸配置 0-6-0 火格子面積(m2) 0.55
運転整備重量(t) 18.79 全伝熱面積(m2) 37.3
動輪上重量(t) 18.79 水タンク容量(m3) 1.82
最大軸重(t) 6.50 燃料搭載量(t) 0.56
動輪直径(mm) 991 ボイラー中心線高(mm) 1,524
シリンダー直径×行程(mm) 304×432 全長(mm)        6,991
ボイラー圧力(kg/cm2) 8.4 全高(mm) 3,302

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