SL6(パシロ)形蒸気機関車

SL6(パシロ)形蒸気機関車(30.1KB)
哈尓濱機関区(黒龍江省) 昭和56(1981)年5月
パシロとはパシフィック形(軸配置2C1)の機関車の6番目の形式という意味です.満洲国鉄線および南満洲鉄道で使用された急行および普通旅客用機関車で昭和9年(1934年)から日立、川崎、汽車製造、日本車輌、満鉄大連工場で177両製造されました.製造時期および使用させた線区、社線、国線(敦図パシ、国大パシ)の別、さらに形式の統合(パシク→パシロ)があり経緯は多少複雑です.さらに戦後もSL6(勝利6)形として中国自身で製造され、その後に登場した人民形の基礎となりました.

SL6(パシロ)形諸元
軸配置 4-6-2 付熱全面積(m2) 276.72
機関車空車重量(t) 88.71 水タンク容量(m3)    30.0
炭水車空車重量(t) 29.00 燃料搭載量(t) 14.0
運転整備動輪上重量(t) 62.21 缶中心線高(mm) 2,900
動輪直径(mm) 1750 全長(mm) 23,733
シリンダ、直径×行程(mm) 570×660 全高(mm) 4,574
缶圧力(kg/cm2) 14.00 機関車長(mm) 13,552
火格子面積(m2) 4.84 炭水車長(mm) 10,181

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